痛いのが効くわけではない
私が働くお店は強めなマッサージです
常連のお客様は強め強めまだ足りないまだ足りないとこっちの指が壊れるんじゃないかと思うほど要求して来ます
私はあまり強めのマッサージはオススメしないのでゆったり圧をかけていくマッサージが本当はやりたいわけではないマッサージだと思いながらも要望通りに施術します
痛いほうが効くと思っている人多すぎ問題。
先輩がやっているマッサージをちょっとだけ見る機会があったのですがもはや治療のレベルでした
リラクサロンでするものじゃないだろうこれって正直驚いたのを覚えています
あんな力入れてやるなんてこちら側の身がもたないだろうと
むしろ強すぎるマッサージを受け続けると逆効果
筋肉が強い刺激に耐えようとするためにどんどん硬くなっていきます
いままでの刺激じゃまだ足りないまだ足りないと感覚がおかしくなっていきます
痛いのが効くというのは思い込みだということに気づいて欲しいなと思いました